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​第二体育会剣道部とは

法政大学第二体育会剣道部は、昭和30年(1955年)に創部された「二部剣道部」を原点とする部です。当時、剣道部部長であった丸山義一先生と同郷の木村日出雄先輩がきっかけとなり、一部剣道部(現在の体育会剣道部)から自然発生的に分かれて独立したのが、二部学生のための「二部剣道部」でした。

その後、昭和32年の二部体育会正式加盟を受けて「二部体育会剣道部」が誕生して以来60年間、“学業・仕事・剣道”という三立の精神を重んじた活動を実践してきました。それは、平成21~23年の学部第二部閉鎖に伴い、現在の「第二体育会剣道部」となった今でも変わることなく受け継がれています。

 

今日では”文武両道”を理念に掲げ、大会の入賞・優勝、そして部活動を通じた考え方や物事の見方、人生の楚の獲得を目指して日々稽古に励んでいます。そこには、一般学生、留学生も初心者も関係なく、正に剣道を愛して高みを目指す者が集い、剣と心を交えることができる風土が60年間続いています。

その中で真の『よき師 よい友』と遭逢できる場所、それが第二体育会剣道部です。

​記 2017年4月2日

桜と外堀の水面をイメージした部章

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